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技術、読んだ本、いろいろ。

32歳になった。

記念すべき0x20歳。きりがいい。

31歳はなんだかいろいろありすぎた。思い出してみると、こんな感じ。なんか多い。

  • 2012/05 転職活動。
  • 2012/06 退職準備。最後のプロジェクトでJava書いたり。
  • 2012/07 CSS Niteの記事書いたり、飲みまくったり、台湾行ったり、退職したり。
  • 2012/08 入社、夏休み、カンファレンス準備。第9回 .NET中心会議で話した。
  • 2012/09 HTML5 Conference。カンファレンスカンファレンスカンファレンス。青森に行った。
  • 2012/10 いろいろあった。
  • 2012/11 EmmetについてLTしたり。
  • 2012/12 ほそぼそポートフォリオページ作ってた。仕事し過ぎてたけど楽しかった。
  • 2012/01 大阪行った。東京Ruby会議行った。JJUGナイトセミナーで話した。
  • 2012/02 福岡と宮崎でHTML5カンファレンス。宮崎で話した。
  • 2012/03 北海道行った。いろいろあった。
  • 2012/04 福島でHTML5について話した。いろいろあった。

けっこう頻繁に振り返りをしていた。転職したとき、年末年始、3月、と。読み返してみて、文章は違えど、書いていることはそんなに変わらなかった。


よく考えているのは相変わらず、これと

キーワードは「大切にしているものは、何ですか?」

新装版 ほぼ日の就職論「はたらきたい。」

これ。

瞬間の集積が時間であり、時間の集積が人生であるならば、私はやっぱり瞬間を信じたい。SAFE でも SUITABLE でもない人生で、長期展望にどのような意味があるのでしょうか。

泳ぐのに、安全でも適切でもありません

1ヶ月先ですら、どうなってるのかさっぱりわからない。


いまは新しい技術を追うよりも、すでに持っている技術を仕事に生かしていくほうが楽しい。新しい仕様を追うより、いまある仕様を実際に使っていく、使っていける。悪くない。

基礎的な技術力が足りてないので、もうちょっとベーシックなところを勉強しなおさないと。とはいえ、今持っている自分の技術を発揮できるのはとてもうれしい。コード書いて、お金を稼いでる。


いまは様々な年代の知り合いがいて、気軽に話すことができて、これはけっこうすごいことだな、と思ってる。

身近にロールモデルとなる人がたくさんいる。それも35歳くらい、40歳くらい、と年代も別れて、それぞれ一線で活躍している人たちがいる。もちろん、年下の人たちから学ぶことも多い。新しいことの勉強の仕方とか、物事への関わりかたとか、自分にはできないことをさらっとやっていたり。

この人のようになりたいと考えることはなくて、どういうことが自分には合うのかな、と考える。


3月、4月はちょっとペースダウンしようと思っていたけど、全然できなかった。なんとか本はたくさん読んだけど。 ターニングポイントの35歳まであと3年、なにができるかな。全然コントロールしきれてないけど、これからの1年が楽しくなるといいな。